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リリカルだるい日記

主にリリカルなのはの二次創作を書いてます
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『運命の日』Eパート

「運命の日」Dパートの続きです

なぜか明日は都民の日で休みですよ~

ゆとり学校なんで(;^^)

では追記よりどうぞ~

『運命の日』Eパート


「フェイトちゃん!フェイトちゃん!」
なのはは冷たくなったフェイトに呼びかける。

「な・・・のは・・・」
「フェイトちゃん!」
かろうじて意識があるフェイト。
錯乱しているなのは。

「ご・・・めん・・・・なの・・・・は」
「フェイトちゃん・・・・・ダメ・・・・死なないで・・・お願い・・・」
涙を流しながら訴えるなのは。
しかし・・・・

「なのは・・・・ごめ・・・・・・」
パタッ

無情にもなのはの頬に触れていたフェイトの手が・・・・地に落ちる。

「いや・・・いや・・・なんで・・・」
首を振り目の前の現実を逃避するなのは。
他は、スバルとティアナとエリオとキャロは涙を流し、膝を地につく。

ヴィータとシグナムは拳を砕けんばかりに握りながら、涙を流している。

はやては・・・・涙を流しながらしっかりとなのはとフェイトの姿を見ている。
そして、なのはの所に歩み寄る。

「はやてちゃん・・・・」
「なのはちゃん・・・」
なのはは絶対に離さないとばかりにフェイトを抱きしめながらはやてを見上げる。
はやても辛そうな顔を浮かべている。

「なんでフェイトちゃんはこんなことに・・・・」
「おそらく自分の中に眠っているロストロギアを使ったんや・・・私達を助けるために・・・」
はやては優しすぎた親友を見つめる。
自然と出てくる涙が止まらない。

「そんな・・・・フェイトちゃんの・・・・バカ・・・」
力のないなのはの言葉が静かに響く。

悲しい空気が辺りを包む。

すると突然バルディッシュが輝き始めた。
「な、なんや!?」
辺りが光に包まれる。


フェイトは草原に横たわっていた。
「あれ?私は、死んだはずじゃ・・・・」
フェイトは死んだはずの自分が存在していることに驚きを隠せない。

「フェイト」
「えっ・・・・」
フェイトは呼ばれた相手を見て、驚いた。
それはいないはずのリニスだったからだ。

「なんで・・・・リニスが・・・」
「実は私は、バルディッシュの中に眠っていたんですよ・・・・フェイトが死にそうなときに助けるために」
リニスがそう答えた。

「でも私はもう・・・」
「いいえ。フェイトは私が生き返らせます。私の生命力を使って・・・」
「それじゃあリニスが!」
「いいんですよ・・・・私はもう長くはありません。それにもとからそのつもりでしたから」
フェイトが悲しい顔をする。

「悲しい顔をしないでフェイト」
「でも!・・・私が生き返ったらリニスが・・・」
フェイトの瞳から涙が流れ落ちる。

「フェイトは優しいですね・・・優しすぎます・・・優しさというのは、時には残酷なものですよ・・・」
リニスがフェイトをそっと包み込み。

「フェイト。私の分まで生きてください。あなたが生きることが意味があることに・・・・決してアリシアのコピーということでは、ないように・・・・」
リニスがフェイトに優しく言う。

「うん。わかったリニス。私はあなたの分まで生きる。母さんや姉さんがくれた命を無駄にしないために・・・」
「フェイト・・・ありがとう・・・」
するとリニスの体が、光りフェイトの体に入っていく。

リニス・・・・ありがとう・・・・
フェイトは目の前が真っ暗になった。


辺りの光が消え、なのは達は目を開ける。
するとフェイトの体が暖かくなっていた。
ゆっくりとフェイトは目を開ける。

「なのは・・・・ただいま・・・」
「ふぇ、ふぇ、フェイトちゃん・・・・フェイトちゃ―――ん」
なのははフェイトに抱きつき思いっきり泣いた。

「はやて・・・心配かけてごめん」
「ええよ。帰ってきてくれたやん」
はやては手で涙を拭う。

スバル達も喜びあった。


ゴゴゴゴゴ

いきなり遺跡が崩れ始めた。
「あかん。主がいなくなったから、遺跡を保っていた魔力がなくなり崩れ始めたんや。はやく脱出せな!」
みんな行動を始め出口に向かう。

「フェイトちゃん」
「なのは・・・わわっ」
なのはがフェイトを抱いたまま飛ぶ。
「なのは!一人で飛べるから!」
「ダーメ。フェイトちゃんまだ魔力がないでしょ」
実はフェイトは先ほど全魔力を放出したので、魔法が使えないのだった。
飛ぶことはまだ出来るが。

「それに・・・・もうフェイトちゃんに無理させたくないし・・・」
「なのは・・・」
フェイトはなのはの心配してくれる声になんにも言えなくなり、なすがままになった。

全速力で出口に向かう。

しかし途中で大きな岩が道を塞いでいた。

「シグナム!いくぞ!」
「ああ。いくぞヴィータ!」
『『Explosion』』
デバイスも主にシンクロする。

「紫電」
「ラケーテン」
2人とも構える。

「一閃!」
「ハンマ―!」

ドゴォン!

塞いでいた岩が分解された。

「さあ早くいくで!」
はやての言葉に皆はスピードを上げる。

しばらくすると出口が見える。

そこには、ザフィーラとシャマルがいる。

出口が崩壊する。

「ウオオオオオ!」
ザフィーラが吠え、周りの出口の崩壊を光の柱で防ぐ。

「ザフィーラ。ありがとな」
はやて達が外に出る。
と同時にザフィーラが魔法をとき、遺跡が崩壊する。

「やっと・・・・終わった・・・」
フェイトはなのはに抱きかかえられながら、遺跡の崩壊を見つめ、呟いた。

ドシャン!ガコォン!

遺跡が完全に崩壊した。

すると遠くからヘリの音が聞こえた。

゙みんな無事で!迎えにきやしましだ
ヴァイスがヘリで迎えにきたのだった。

「なんで我々の任務が終わったとわかったんだ?」
「ザフィーラさんから連絡がありやしたんで」
「なるほど。そういうことか」
「どれ、帰ったら一杯やらないか?」
「喜んで!」
シグナムがヴァイスに問い、答えを聞いて苦笑した。
夜には飲むらしい。

「フェイトちゃん。お疲れ様!」
「なのはこそ。ありがとう」
「ううん。フェイトちゃんのためだもん!」
「なのは・・・・」
2人は相変わらずな空気だった。

「ティア!お疲れ様!」
「そうね。今日は本当に疲れたわね」
「ティア!帰ったら一緒にご飯食べようね!」
「はぁ。しょうがないわね」
「やった―♪」
嬉しそうなスバルと苦笑しているティアナだった。

「キャロ。お疲れ様」
「エリオ君も」
「フェイトさんが死ななくて本当によかった」
「うん。私達にはまだフェイトさんが必要だもんね」
「そうだね。これからもフェイトさんが危ない目にあったら、助けようね。キャロ」
「うん。そうだねエリオ君!」
フェイトを助けることを決意した2人だった。

「今日はお疲れな。ヴィータ、ザフィーラ、シャマル」
「はやてもお疲れ様」
「お疲れ様です♪」
「お疲れ様です」
「ザフィーラはほんまにありがとな」
「いえ。当たり前のことをしたまでです」
「そうだ!聞いてくださいよはやてちゃん!ザフィーラったら私が駆けつけた時には、体中血だらけだったんですよ!無茶しすぎです!はやてちゃんからもなにか言ってください!」
「ちょおシャマル落ち着こうな。ザフィーラもあんまり自分を危険にさらすことはやめるんやで」
「はっ、わかりました」
「ぷぷ、ザフィーラもシャマルやはやてには弱いもんな」
「ヴィータ・・・・」
「ちょっとまて、あたしも疲れて・・・・やめろ・・・」
「ウオオオオオ!」
「ぎゃ―」
はやてとシャマルは笑い、ザフィーラとヴィータがじゃれあう。


さっきの戦いが嘘のような戦闘後である。

ヘリに乗せられ、帰宅をする六課メンバーだった・・・・・







~つづく~



【あとがき】
ついに次で最終回ですよ

長いようで短かったです

一話まるまるエピローグです

ここまで付き合っていただいた方はありがとうございます!

あと一話で終わりますので、ラストもお付き合いください

それでは最終話で
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リリカルなのはss長編「運命の7日間」(完結) | コメント:3 | トラックバック:1 |
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この記事のコメント

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2007-10-01 Mon 11:26 | | #[ 編集]
まさかリニスが出てくるとは思いませんでした。
しかもバルディッシュの中とは(驚)。
フェイトも皆から愛される存在なんですね。
2007-10-01 Mon 15:46 | URL | ユリかもめ #sDC/KeH2[ 編集]
>eminさん
エェェェ(´Д`)ェェェエ
そこまで落ち込まなくても(´・ω・`)
なのフェイが幸せならいいんです!
そういうことにしといてください(;^^)
頑張りますよぅ

>ユリかもめさん
こういきましたよ!
いやなんかご都合主義ですいません
他の人もリニスの登場は予測できなかったはず!

フェイトはいつも愛されてますよ
主にわた・・・・いやなのはさんが怖いんで発言やめときます
2007-10-02 Tue 02:10 | URL | sirosumi #-[ 編集]

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