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リリカルだるい日記

主にリリカルなのはの二次創作を書いてます
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「夏に食べるものは」

おはようございます

今日は久しぶりの短編公開

といってもずっと前にチャットにいた人は見たことあると思いますがw

とりあえず季節違いですがぼのぼのーっとしてます


では追記よりどうぞー
「夏に食べるものは」



「ただいま」
「おかえり」
機動六課の自室になのはとヴィヴィオが戻ってきた。

ヴィヴィオは外で遊んでいたのか、顔が汚れていた。


「ヴィヴィオ、顔洗ってきなさい」
「は~い」
なのはの言うことを聞いてヴィヴィオは洗面台に向かっていった。

そしてなのははそれ見届けると下にあるあるものに目が入った。


「あれ?どうしたのこれ?」
「ああ、それ」
なのはが指差したのは部屋の端にあったダンボール箱。

フェイトは頷いてなのはに答えた。


「それははやてからもらってきたんだ」
「はやてちゃんから?」
「うん、あげるって」
「そうなんだ」
「悪いって思ったんだけど、ヴィヴィオにもあげてっていってたから断りきれなくて」
「ふふっ、フェイトちゃんらしいね」
意味がわかるとなのはは微笑んだ。

フェイトもそれにならって微笑んだ。


「ママー」
そのときヴィヴィオが洗面台から走ってきた。

さっき家に外から家に帰ってきたから顔を洗っておいでとなのはが言った。


「なにこれ?」
「あぁ、ヴィヴィオはまだ知らなかったね」
フェイトはヴィヴィオに目線を合わせて、しゃがみこんだ。

「これはね、すいかっていってね。なのはの世界じゃ暑い時期に食べるものなんだよ」
「なのはママの世界の?」
フェイトに言われてなのはのほうを見上げるヴィヴィオ

なのはは微笑んで、そうだよっと微笑を返した。

その表情を見てヴィヴィオの顔がぱーっと明るくなった。


「食べてみたい?」
「うん!」
「そっか」
ヴィヴィオの答えを聞いて満足だったのか、フェイトは腰をあげるとキッチンのほうに向かった。

「あ、フェイトちゃん」
「ん?」
フェイトはなのはの呼びかけられて立ち止まった。

「ここにしかないんじゃないの?」
なのはがダンボール箱を指差して不思議な顔で尋ねる。

フェイトはううんっと首を振った。


「一個は冷蔵庫に入れておいたんだ」
「あ、そうなんだ」
「うん、みんなで食べられるようにね」
フェイトはなのはに笑顔を返すと、冷蔵庫のドアを開けてすいかを取り出した。

「じゃあ切ろうかな」
「あ、フェイトちゃん手伝うよ」
「いいよ、でもよかったら食器を並べてほしいな」
「うん、わかった」
フェイトはなのはの申し出でを断ったが、なのはがそのまま引き下がると思えず食器を並べてもらうことにした。

「ヴィヴィオも~」
「はいはい」
ヴィヴィオの申し出に苦笑しながらなのはとヴィヴィオは一緒に食器を並べた。

フェイトはそれを見て自然に幸せな表情になっていた。


「はやく切らないとね」
包丁を手にして、フェイトは呟いた。








「おまたせ」
「わ~」
大きいお皿にすいかの半分をさらに分割したものが置いてある。

いうなれば元の丸い大きさの半分の半分の半分の半分を分割したものだ。

3人だけれど、そこまで食べられるわけではないからだ。


「はい、ヴィヴィオ」
「うん!」
「なのはも」
「ありがとう」
フェイトがそれぞれのお皿にすいかの分割したものを置いていく。

もちろん自分の分も


「あ、ヴィヴィオ」
「ん~?」
「ちゃんと種はとらなきゃだめだよ?」
「種ってこの黒いの?」
「うん、薄いのもあるけどそれも種。食べたら怖いことになっちゃうからね」
「う、うん」
怖いことということを聞いたヴィヴィオはちょっとびくっとなった。

これなら種は避けてくれるだろう


「じゃあ食べようか」
「そうだね」
「うん!」
なのはの声にフェイトとヴィヴィオは頷いた。

「いただきます」
「いただきまーす!」
「いただきます」
それぞれがすいかを口にしていく。

フェイトとなのはは静かに食べているが、ヴィヴィオは結構なはやさで食べている。

よほどおいしいらしい

食べている表情も幸せそうだ。

ふとなのはがヴィヴィオの口の周りが汚れていることに気付いた。


「もう、ヴィヴィオ」
「ん」
置いてあったハンカチでヴィヴィオの口をぬぐった。

ヴィヴィオはされるがままになっており、拭き終わると笑顔でなのはのほうを向いた。


「ありがとう!なのはママ!」
「今度は汚さないようにね」
「うん!」
「なのは、それは無理だと思うよ」
そして再びヴィヴィオはすいかを口にした。

もちろんのこと口は汚れる。

なのははしょうがないなぁと苦笑して、フェイトはずっと微笑んでいた。


二人は顔を見合わせて呟いた。

「今年の夏も、楽しくなるといいね」
「きっとなるよ。なのはとヴィヴィオが一緒だからね」
そう言い合うと軽く唇を重ねた。







【あとがき】
見返してみると私は西瓜全然食べなかったですね・・・・・

食べとけばよかったかな・・・・・

まあどうでもいいですねw
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