上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

リリカルだるい日記

主にリリカルなのはの二次創作を書いてます
当ブログは【リリカルなのはCRUSADERS】を心から応援しています!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「新しい生活を開く鍵」

今日は局ラジの日ですね!

時空管理局様、ラジオ頑張ってください!


さて予告通り短編あげますね

まさかほんとに二本あげられるとは・・・・(゜д゜)


追記よりどうぞ~
「新しい生活を開く鍵」










「クロノ!」
「フェイトか」
私は本局にJ・S事件の事後処理のために本局に来ていた。

報告も終わって六課に帰るというところで廊下でクロノの後姿を見つけた。


「クロノはこれから仕事?」
「いや、もう終わって今日これからオフさ」
クロノがふっと目を閉じて答える。

私もこれからオフだし、まだ昼に近いしクロノとご飯を食べるのもいいかも

積もる話もあるし


「じゃあクロノ、これから私と一緒にご飯食べない?」
「2人でか?」
「そうだけど、ダメかな?」
「僕は構わないが、なのはには知らせないでくれよ」
クロノが困った顔でふぅと溜息を吐いた。

なのはに知らせても問題はないと思うけど?


「おっと、君は知らなかったな」
「何が?」
「いや、こっちの話さ」
クロノの言葉に私は首をかしげる。

なのははクロノに何かしたのかな?

私が原因?


「まあいいさ、ご飯に行くんだろう?」
「あ、うん。そうだね」
私は疑問を消して元の目的のことを思い出した。

今度なのはに聞いてみよう


「店は僕が決めていいか?前にいいところを見つけたから」
「うん、まかせるね」
「そうか、じゃあいこうか」
「うん!」
私は歩き出したクロノの後についていく。

ちょっと楽しみだったりする私

こういう家族の時間も大切にしなきゃ

母さんもクロノもエイミィも相談に乗ってくれるし

ハラオウンの家系の養子になってほんとによかったと思う


「いらっしゃいませ」
歩いているとすぐについてしまった。

「お2人ですか?」
「そうです」
「ではこちらに」
店員に案内されて窓側の席にクロノと向かい合って座る。

「決まりましたらそこにある呼び出しボタンで呼んで下さい」
「わかりました」
「ではごゆっくり」
店員がそういってこの場を去っていった。


「そういえば」
「何?」
クロノがこちらを見ながら口を開いた。

私はメニューに目を向けている。


「六課ももう解散だな」
「そう・・・だね」
クロノの言葉にメニューから目を離して、クロノのほうに視線を向ける。

後、3ヶ月で六課も解散なんだね


「それでフェイト」
「え?」
クロノが呼び出しボタンを押して、店員を呼び食事を頼んだ後に真剣な顔になった。

私もつい真剣な顔になってしまう。


「君はなのはにあのことを伝えたのか?」
「まだ・・・・・だよ」
私がそう答えるとクロノは溜息を吐いた。

最近忙しくてうまく言えなくて、なのはとも話せなくて・・・


「なるべく早めのほうがいいんだろうがな」
「うん、わかってる」
「ほら」
「え?」
クロノから鍵が渡された。

これは?


「頼まれていたものだ」
「まさか」
「そうだ、母さんからな」
「そっか・・・」
予想通りの人の名前が出て納得した。

私が頼んどいてくれたことをやってくれたんだ・・・

有難う御座います、母さん

そうしてる間に頼んだ食事が運ばれてきた。


「フェイト、君はこの後六課に戻るんだろう?」
「うん」
「なのはには今日伝えたほうがいいな」
「うん」
この鍵のおかげで、決心がついたよ

「それじゃあ食べようか」
「そうだね」
私とクロノは頷き合って、目の前においてある食事に手をつけた。











「ふぅ」
クロノとの食事も終え、六課に戻ってきた。

六課の外ではスバル達が訓練しているのが見える。

ヴィータが腕を組んで立っているのが見えたから


「なのはは、いないのかな?」
しかしなのはの姿が見えない。

トイレにでも行ってるのかな?

ヴィヴィオの相手をしているのかもしれない

そう疑問に思いながら六課に入っていく。


「あ、フェイトさんおかえりなさいです」
「うん、ただいま」
部屋に戻ろうとする間の廊下でシャーリーに会った。

「シャーリー、なのははどこにいるか知らない?」
「なのはさんですか?自室にいると思いますけど」
「そっか、ありがとう」
「いえいえ」
シャーリーと別れて自室に歩みを進める。

いまは訓練の時間なのになんで自室なんだろう?

疑問に思いながら自室の前に着いた。


「ふぅ」
一度だけ深呼吸をして、自室のドアを開く。

「ただいま」
「フェイトちゃん!」
「え?」
自室に入るとなのはが抱きついてきた。

え?なのは?


「フェイトちゃん・・・・」
抱きついて離れそうに無いなのは

私は頭の上と背中に手をのせ、あやすようにそっと撫でる。

しばらくの間そうしていた。







「落ち着いた?」
「うん・・・・」
なのはが紅茶に口をつけて答える。

いま私となのはは向かい合っている状態だ

ヴィヴィオはいないってことはアイナさんとザフィーラのところだろう


「どうしたの?」
「えっとね・・・・」
なのはがカップをテーブルの上において口を開いた。

「フェイトちゃんに・・・・・会いたかったの」
「私に?」
「うん・・・・フェイトちゃんに・・・・」
「なのは・・・」
なのははそういうと俯いてしまった。

私は手を伸ばしてなのはの顎にふれて顔を上げさせる。

なのはの目と私の目が絡み合う。


「ありがとう、私もなのはと会いたかった」
「ほんと?」
「うん、だって私のたった一人の大切な人だから」
「フェイトちゃん・・・・・」
なのはが私のほうに顔を近づけてくる。

私はそのまま動かずに目を閉じた。

するとすぐに唇に触れる柔らかい感触

そして2人同時に顔を離す。


「大好き、フェイトちゃん」
「私もだよ、なのは」
そう笑顔を交わして言い合う。

ちょっと恥ずかしいけど、なのはと一緒なら恥ずかしいこともできるのはなんでだろうね


「あ、そうだなのは」
「なあに?」
なのはに伝えるべきことを伝えようと思った。

クロノにも言われてたしね


「私、六課が解散したら・・・・もとの海に戻るんだ」
「えっ・・・・」
「だから」
「いや」
「え?」
「いや!!」
なのはが大声で怒鳴るように反論した。

「フェイトちゃんと離れたくない!」
「なのは・・・・」
「フェイトちゃんは私とヴィヴィオを守ってくれるんじゃなかったの!?」
「なのは、落ち着いて聞いて」
私はポケットから鍵を取り出す。

さっきクロノに渡してもらった鍵

これは・・・・母さんに頼んで、一軒家を買った

その玄関を開けるための鍵

私となのはとヴィヴィオの新しい三人の生活を決める鍵


「なのは、私と一緒に住まない?」










「ヴィヴィオ起きなさーい」
「はーい」
なのはがヴィヴィオを起こすために大声をあげる。

私はそれを微笑ましく笑って、朝食に口をつける。

うん、おいしい!


「じゃあなのは、行ってくるね」
「うん。今日は帰ってこれるの?」
「夜にはなると思うけど、ちゃんと帰ってくるよ」
「そっか、じゃあ待ってるね」
「先に寝てても」
「待ってるね」
「もう・・・・・」
頑固な者のなのはには何を言っても無駄なようだ

「フェイトちゃん」
「ん・・・・」
不意打ち気味になのはにキスされた。

もう、なのはったら


「フェイトママ、ひってらっひゃーい」
寝ぼけ気味のヴィヴィオがこっちにくる。

私はしゃがみこんでヴィヴィオの頭を撫でた。

「うん、いってきます」
額に口付けをして、玄関のドアに手をかける。


「いってらっしゃい、フェイトちゃん」
「いってきます、なのは」
そう挨拶を交わして玄関から外に出る。


私の新しい生活は始まったばっかり

これからもなのはとヴィヴィオを守っていかないとね

私はあのときクロノから渡してもらった鍵を眺めながらそう思った。




【あとがき】
ちゃんとかけて自分でびっくりしてる私w

しかし外暑すぎますねー
スポンサーサイト
リリカルなのはss短編 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<「恋人のためなら仕方ない」 | HOME | 小ネタ 『私のコレクション』>>

この記事のコメント

更新乙です。
隊舎の相部屋から同じ家にランクアップですね。
二人の夫婦生活は甘そうだ。
今後も頑張って下さい。
2008-08-10 Sun 21:22 | URL | emin #-[ 編集]
親密度ももっとランクUPですよ!(何
その家はきっとお菓子の家よりも甘い空気が流れるんでしょう(マテマテ
2008-08-12 Tue 19:23 | URL | sirosumi #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。