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リリカルだるい日記

主にリリカルなのはの二次創作を書いてます
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「そうだ。京都に行こう」中編part2

直しましたw

さすがになかったですがw

では中編part2をどうぞ~
~505号室~

「さて、2人も戻ってきたしんやし。始めるか」
「始めるってなにをよ?」
「旅行の醍醐味を忘れたらあかんで。肝試しや」
はやてが早くも暴走し始めた。

「は、はやて。肝試しってなにするの」
「なにいうとるんや。決まっとるやろ、墓場でやるんや」
はやてがいやなことを言った。
実は、私は怖いのは苦手なのだ。
「はやて、やめない?みんなで遊んだ方が・・・・」
「なんやフェイトちゃん。怖いんか?」
ちょっとカチンときた。
「こ、怖くなんかないよ。いいよ、やろうよ!」
「そうこなきゃな。ペアはくじで決めようや」

1組目
アリサ、すずか

2組目
はやて、シャマル

3組目
シグナム、ヴィータ

4組目
なのは、フェイト

ザフィーラは部屋で留守番。

「ルールは簡単や、朝しかけた一番奥の墓の上にある花を一輪とってくるだけや」
はやてが説明する。
辺りは当然真っ暗である。

「懐中電灯は一組一つや。魔法も禁止やで」
はやてが懐中電灯を渡していく。
デバイスは部屋に置いてきていた。

「んじゃもうはじめよか」
「すずか行くわよ」
「うん行こうアリサちゃん」
最初の組が入っていく。
正直私には、地獄の扉にしか見えない。

20分くらいすると花を持って帰ってきた。

「まあ、た、たいしたことなかったわね」
「私は楽しかったけどね」
クスクス笑うすずかと顔を真っ赤にするアリサ。
なにがあったんだろうか。

「次は、私らやな。シャマル行くで」
「待ってください~。はやてちゃ~ん」
すたすたいくはやてに走るシャマル。

2人は10分くらいで帰ってきた。

「シャマル。ちょお離してな」
「はっ。ご、ごめんなさい」
はやてにしがみついていたシャマル。

「次は、私たちだな。ヴィータいくぞ」
「おう」
カチカチなシグナムに冷静なヴィータ。

15分くらいして2人は帰ってきた。
「まあまあだったな」
「はっ、よくいうぜ。なんせシグナムは「それ以上言うな!」・・・つまんねーの」
なにか言おうとして、シグナムが大声を上げる。
どっちが子供かわかんなかった。

「最後は、私たちだね。フェイトちゃんいこう」
「うん。なのは」
かなりガチガチな私といつも通りななのは。
そして私は地獄門に入っていった。

ヒュゥゥゥ・・・・
辺りは本当に暗い。
なのはが持っている懐中電灯だけが頼りだった。

「フェイトちゃん、ちょっと歩きにくいかな」
「ご、ごめんなのは」
私の状態はというと、なのはにしがみついている。
私は、草などが揺れるたびに、なのはに抱きついてしまっている。
ううう・・・・へんな見栄なんてはるんじゃなかった・・・・
後の祭りで、ある。

途中でいきなりなのはが歩みを止めた。
「なのは?」
するとなのはは、懐中電灯を消し、私の腕から離れた。

えっ・・・・・私、なのはに嫌われちゃった?・・・・
暗闇の中で、私は孤立していた。
恐怖と不安に押しつぶされそうになり、泣いた。

「な・・・の・・・ヒック・・・は・・」
突然誰かに抱きしめられる感触。
無論なのはなのだが、私は頭が働かなかった。
「ごめんフェイトちゃん。本当にごめん」
「なのは・・・・なのは!」
私は思いっきり泣いてしまった。

「フェイトちゃん、落ち着いた?」
「うん・・・・」
落ち着いた私は、理由を問う。
「なんで・・・離れたの?」
「これをね。取ってきたの」
なのはが持っているのは、一輪の花。
あ、もうここまできていたのか。

「ごめんねフェイトちゃん。1人にして。恋人を置いていくとか恋人失格だよね・・・・」
「そんな、私が勝手に勘違いしただけだし。1人だと不安だけど、なのはがいるし。私はなのはが大好きだし・・・」
もう自分でもなに言ってるかわかんなかった。
「フェイトちゃん・・・・・フェイトちゃ~ん」
「わ、なのは!」
「フェイトちゃん可愛すぎだよ~。もう自制聞かないよ~。フェイトちゃ~ん」
「なのは!ここはまだ墓場だよ!なのは!」
なのはのスイッチが少々入ったようだ。
「じゃあキスだけして」
「ええええ~」
「フェイトちゃん・・・・」
「うん、わかった・・・・」
この上目遣いは、反則だと思う。

「・・・・ん・・・」
「・・・・・んぅ・・」
唇を離す。

「なのは・・・・」
「フェイトちゃん・・・・・」
2人は見つめ合うと、はっと携帯を見る。
入ってから40分が経過していた。
時間的にもかなりヤバいので、そそくさ2人は出口に向かった。

「おそ~~い」
2人の姿が見えるとアリサが言った。
「ごめんね。みんな」
私が謝ると、みんなは気にしてないようだった・・・・・アリサ以外。

「ほんなら、もう戻ろか」
はやてがこちらを見て、目が赤いのに気がついたのだろう、みんなに言う。
特に反対もなかったので、部屋に戻ることに。

はやてにはかなわないな~・・・・と私は思った。

部屋に戻ると、はやてとシャマルさんは将棋、シグナムとザフィーラは花札、私とアリサとすずかとなのははトランプ、ヴィータは疲れたのか、寝ていた。

「なのはちゃん強いね~」
「にゃはは。運だけはあるんだよ」
「イカサマしてんじゃないでしょうね」
「アリサ、そういうこと言っちゃだめ」
私たちはポーカーをしていた。

確かになのはは最強だった。
現実で、ロイヤルストレートフラッシュ見るのは初めてだった。
私は、フルハウスやスリーカード。
アリサは、ストレートやフルハウス。
すずかは全部フラッシュという有り得ないものを揃える。
こうみると私が最下位なわけで。

「フェイトちゃん。大丈夫?」
「大丈夫だよ・・・・」
ちょっと涙目な私。
やはり負けると悔しい。
次は負けない・・・・多分。

もう時間も遅くなり、みんな就寝な雰囲気になった。
それぞれ眠りについたが、私はまだ眠れないでいた。

なぜかというと肝試しが原因である。
まだ怖いのだ。
布団で、もぞもぞしてると誰かが布団に入ってきた。

「フェイトちゃん・・・」
「なのは・・・」
なのはが私の布団に入ってきたのだった。

「フェイトちゃん大丈夫?ちゃんと寝てる?」
「大丈夫だよ・・・」
心配かけたくまいと嘘を言うが、なのはには効かないようだ。
「嘘、だよね。フェイトちゃん不安な顔してるもん」
なのはのまっすぐな瞳。
私は理由を言うしかなかった。
「さっきの肝試しで、まだ怖くて、眠れなかったんだ・・・・」
「そうなんだ・・・・じゃあ私が一緒に寝てあげる」
「そんな、なのはに悪いよ・・・」
「私がそうしたいから、いいの。それにフェイトちゃん1人じゃ寝られないでしょ?」
うっ・・・・
痛いところをつかれた。
「だから私が一緒に寝てあげる。2人なら怖くないよね」
「うん。ありがとうなのは・・・・手を繋いでいいかな?」
「もう・・・そういうのは了承を求めなくていいんだよ♪」

なのはと手を繋ながら、私の意識は、闇に沈んでいった。



~つづく~


―あとがき―
直しましたw

外がやばいですお

やはり旅行だと肝試しかなーと思いましてw

続きは今日の夜中か明日に書きますね
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